●現在(2024/10/24 12:00)の電離圏概況(詳細版)
・現在の電離圏概況(携帯版)はこちらを参照してください。
・現在の電離圏概況(簡易版)はこちらを参照してください。
・過去40日間に発生した電離圏イベント履歴はこちらを参照してください。
・観測生データ等はこちらを参照してください。
!注意事項!
・時刻は全てJST(UT+09)で表記されています。
・記載されている情報は全て自動生成されており,解析誤差が含まれる場合があります。
・強いスポラディックE層が発生した場合E層のマルチエコーとF層を混同し,電離層嵐と誤判定する場合があります。

◎宇宙環境研究室(電離圏ワーキンググループ)からのお知らせ
・アクセスが集中した際等にはサービスを停止させていただく場合があります。
・システムメンテナンス作業/機器故障等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
・国内4観測地点の電離層観測装置は、以下の日時に新システム「VIPIR2型」に移行しました。
     稚内  2016/05/13 00:00
     国分寺 2017/05/15 18:00
     山川  2017/05/10 15:00
     大宜味 2017/05/17 16:15
   移行に伴い送受信機/受信アンテナ/データ処理が刷新されますので、
   旧来のイオノグラムとは見掛け/特性の異なる部分があります。
   また、自動読取値にも誤差が含まれることがあります。

==================================== 稚内(北海道) ====================================
◎電離層嵐
現在のF層臨界周波数は約 12.8[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 12.7[MHz]でした。
・過去40日間における12:00のF層臨界周波数中央値は約 11.6[MHz]でした。
2024/10/17 18:45 - 10/17 19:00 の間,
 F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/17 19:00 頃約 +21.1[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 29.4[MHz]でした。
2024/10/11 02:00 - 10/11 15:30 の間,
 F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/11 10:00 頃約 -5.4[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 6.5[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
現在の電離層最低反射周波数は約 1.6[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.8[MHz]でした。
・過去40日間における12:00の電離層最低反射周波数中央値は約 1.8[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
現在のスポラディックE層臨界周波数は約 6.4[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 4.9[MHz]でした。
・過去40日間における12:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 3.6[MHz]でした。
2024/10/23 02:30 - 10/23 02:45 の間,
 スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
 この間の最大値は 10/23 02:45 頃の約 27.9[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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==================================== 国分寺(東京) ====================================
◎電離層嵐
現在のF層臨界周波数は約 12.1[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 13.5[MHz]でした。
・過去40日間における12:00のF層臨界周波数中央値は約 12.6[MHz]でした。
2024/09/14 12:00 - 09/14 19:00 の間,
 F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 09/14 13:00 頃約 -3.9[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 8.5[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
現在の電離層最低反射周波数は約 2.5[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 4.3[MHz]でした。
・過去40日間における12:00の電離層最低反射周波数中央値は約 3.5[MHz]でした。
2024/10/02 07:15 - 10/02 07:30 の間,
 電離層最低反射周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/02 07:15 頃約 3.9[MHz]となり,この時の電離層最低反射周波数は約 5.7[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
現在のスポラディックE層臨界周波数は約 3.4[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は,自動解析値が存在しない為不明です。
・過去40日間における12:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 4.3[MHz]でした。
2024/10/06 18:15 - 10/06 18:30 の間,
 スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
 この間の最大値は 10/06 18:30 頃の約 8.5[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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==================================== 山川(鹿児島) ====================================
◎電離層嵐
現在のF層臨界周波数は約 13.1[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 14.2[MHz]でした。
・過去40日間における12:00のF層臨界周波数中央値は約 13.3[MHz]でした。
2024/10/08 06:15 - 10/08 07:00 の間,
 F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/08 06:30 頃約 +4.6[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 11.9[MHz]でした。
2024/09/14 12:00 - 09/14 19:30 の間,
 F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 09/14 13:00 頃約 -4.7[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 8.7[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
現在の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]でした。
・過去40日間における12:00の電離層最低反射周波数中央値は約 2.3[MHz]でした。
2024/10/11 02:45 - 10/11 03:45 の間,
 電離層最低反射周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/11 03:30 頃約 5.2[MHz]となり,この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
現在のスポラディックE層臨界周波数は約 3.9[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 3.7[MHz]でした。
・過去40日間における12:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 4.4[MHz]でした。
2024/10/20 15:00 - 10/20 15:15 の間,
 スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
 この間の最大値は 10/20 15:15 頃の約 10.4[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
・過去24時間内にスポラディックE層臨界周波数が8.0[MHz]を上回った模様の日時は下記のとおりです。(最大,間近5件表示)
 10/24 09:00 11.7[MHz]
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==================================== 大宜味(沖縄) ====================================
◎電離層嵐
現在のF層臨界周波数は約 14.4[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 15.3[MHz]でした。
・過去40日間における12:00のF層臨界周波数中央値は約 14.4[MHz]でした。
2024/10/20 15:45 - 10/20 21:45 の間,
 F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/20 20:00 頃約 +4.3[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 17.1[MHz]でした。
2024/10/16 16:15 - 10/16 22:30 の間,
 F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/16 16:15 頃約 -5.6[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 9.4[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
現在の電離層最低反射周波数は約 1.9[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 2.0[MHz]でした。
・過去40日間における12:00の電離層最低反射周波数中央値は約 2.2[MHz]でした。
2024/10/11 05:15 - 10/11 05:30 の間,
 電離層最低反射周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で,
 中央値との最大差は 10/11 05:30 頃約 5.2[MHz]となり,この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
現在のスポラディックE層臨界周波数は約 4.0[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 3.6[MHz]でした。
・過去40日間における12:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 4.8[MHz]でした。
2024/10/04 15:45 - 10/04 16:15 の間,
 スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
 この間の最大値は 10/04 16:00 頃の約 11.5[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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