●現在(2025/02/21 20:45)の電離圏概況(詳細版)
・現在の電離圏概況(携帯版)はこちらを参照してください。
・現在の電離圏概況(簡易版)はこちらを参照してください。
・過去40日間に発生した電離圏イベント履歴はこちらを参照してください。
・観測生データ等はこちらを参照してください。
!注意事項!
・時刻は全てJST(UT+09)で表記されています。
・記載されている情報は全て自動生成されており,解析誤差が含まれる場合があります。
・強いスポラディックE層が発生した場合E層のマルチエコーとF層を混同し,電離層嵐と誤判定する場合があります。
◎宇宙環境研究室(電離圏ワーキンググループ)からのお知らせ
・アクセスが集中した際等にはサービスを停止させていただく場合があります。
・システムメンテナンス作業/機器故障等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
・国内4観測地点の電離層観測装置は、以下の日時に新システム「VIPIR2型」に移行しました。
稚内 2016/05/13 00:00
国分寺 2017/05/15 18:00
山川 2017/05/10 15:00
大宜味 2017/05/17 16:15
移行に伴い送受信機/受信アンテナ/データ処理が刷新されますので、
旧来のイオノグラムとは見掛け/特性の異なる部分があります。
また、自動読取値にも誤差が含まれることがあります。
==================================== 稚内(北海道) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 5.8[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 5.9[MHz]でした。
・過去40日間における20:45のF層臨界周波数中央値は約 4.6[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.6[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.6[MHz]でした。
・過去40日間における20:45の電離層最低反射周波数中央値は約 1.6[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・最新の自動解析値が存在しません。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は,自動解析値が存在しない為不明です。
・過去40日間における20:45のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 3.2[MHz]でした。
・2025/02/10 17:15 - 02/10 17:45 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 02/10 17:30 頃の約 9.5[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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==================================== 国分寺(東京) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 7.6[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 7.1[MHz]でした。
・過去40日間における20:45のF層臨界周波数中央値は約 5.1[MHz]でした。
現在,F層臨界周波数はやや高い傾向となっている模様です。注意すると共に,現況を確認してください。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.6[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]でした。
・過去40日間における20:45の電離層最低反射周波数中央値は約 1.6[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・最新の自動解析値が存在しません。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 2.5[MHz]でした。
・過去40日間における20:45のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 2.8[MHz]でした。
・2025/02/16 17:15 - 02/16 17:45 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 02/16 17:30 頃の約 9.4[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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==================================== 山川(鹿児島) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 11.4[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 11.5[MHz]でした。
・過去40日間における20:45のF層臨界周波数中央値は約 8.0[MHz]でした。
・2025/02/17 12:30 - 02/17 19:30 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 02/17 14:45 頃約 +10.2[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 22.7[MHz]でした。
・2025/01/13 14:30 - 01/13 23:00 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 01/13 18:15 頃約 -3.9[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 6.7[MHz]でした。
現在,F層臨界周波数はやや高い傾向となっている模様です。注意すると共に,現況を確認してください。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]でした。
・過去40日間における20:45の電離層最低反射周波数中央値は約 1.6[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・最新の自動解析値が存在しません。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 3.3[MHz]でした。
・過去40日間における20:45のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 2.7[MHz]でした。
・2025/02/15 20:15 - 02/15 20:45 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 02/15 20:30 頃の約 12.7[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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==================================== 大宜味(沖縄) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 19.3[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 19.7[MHz]でした。
・過去40日間における20:45のF層臨界周波数中央値は約 14.5[MHz]でした。
・2025/02/20 19:30 - 02/21 03:45 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 02/20 22:45 頃約 +5.7[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 15.1[MHz]でした。
・2025/02/19 15:45 - 02/19 22:30 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 02/19 21:15 頃約 -4.8[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 9.4[MHz]でした。
現在,F層臨界周波数はやや高い傾向となっている模様です。注意すると共に,現況を確認してください。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.6[MHz]でした。
・過去40日間における20:45の電離層最低反射周波数中央値は約 1.6[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・現在のスポラディックE層臨界周波数は約 3.2[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 2.5[MHz]でした。
・過去40日間における20:45のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 2.7[MHz]でした。
・2025/02/14 15:00 - 02/14 15:15 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 02/14 15:15 頃の約 8.3[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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