●現在(2024/11/21 15:00)の電離圏概況(詳細版)
・現在の電離圏概況(携帯版)はこちらを参照してください。
・現在の電離圏概況(簡易版)はこちらを参照してください。
・過去40日間に発生した電離圏イベント履歴はこちらを参照してください。
・観測生データ等はこちらを参照してください。
!注意事項!
・時刻は全てJST(UT+09)で表記されています。
・記載されている情報は全て自動生成されており,解析誤差が含まれる場合があります。
・強いスポラディックE層が発生した場合E層のマルチエコーとF層を混同し,電離層嵐と誤判定する場合があります。
◎宇宙環境研究室(電離圏ワーキンググループ)からのお知らせ
・アクセスが集中した際等にはサービスを停止させていただく場合があります。
・システムメンテナンス作業/機器故障等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
・国内4観測地点の電離層観測装置は、以下の日時に新システム「VIPIR2型」に移行しました。
稚内 2016/05/13 00:00
国分寺 2017/05/15 18:00
山川 2017/05/10 15:00
大宜味 2017/05/17 16:15
移行に伴い送受信機/受信アンテナ/データ処理が刷新されますので、
旧来のイオノグラムとは見掛け/特性の異なる部分があります。
また、自動読取値にも誤差が含まれることがあります。
==================================== 稚内(北海道) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 11.2[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 12.1[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のF層臨界周波数中央値は約 12.3[MHz]でした。
・2024/10/17 18:45 - 10/17 19:00 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 10/17 19:00 頃約 +21.8[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 29.4[MHz]でした。
・2024/11/17 15:00 - 11/17 22:45 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 11/17 20:00 頃約 -4.0[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 2.7[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]でした。
・過去40日間における15:00の電離層最低反射周波数中央値は約 1.6[MHz]でした。
・2024/10/24 12:45 - 10/24 13:15 の間,
電離層最低反射周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 10/24 13:00 頃約 4.2[MHz]となり,この時の電離層最低反射周波数は約 5.9[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・現在のスポラディックE層臨界周波数は約 2.3[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 2.2[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 3.1[MHz]でした。
・2024/11/21 04:45 - 11/21 05:15 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 11/21 05:15 頃の約 29.7[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
・過去24時間内にスポラディックE層臨界周波数が8.0[MHz]を上回った模様の日時は下記のとおりです。(最大,間近5件表示)
11/21 04:45 8.9[MHz] 11/21 05:15 29.7[MHz]
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==================================== 国分寺(東京) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 11.0[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 12.4[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のF層臨界周波数中央値は約 12.5[MHz]でした。
・2024/11/20 16:45 - 11/20 20:30 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 11/20 17:45 頃約 -4.3[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 6.0[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.9[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.7[MHz]でした。
・過去40日間における15:00の電離層最低反射周波数中央値は約 2.1[MHz]でした。
・2024/10/24 12:45 - 10/24 13:30 の間,
電離層最低反射周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 10/24 13:00 頃約 5.4[MHz]となり,この時の電離層最低反射周波数は約 8.0[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・現在のスポラディックE層臨界周波数は約 3.4[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 4.1[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 3.4[MHz]でした。
・2024/11/03 12:00 - 11/03 12:15 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 11/03 12:00 頃の約 8.6[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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==================================== 山川(鹿児島) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 12.3[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 13.8[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のF層臨界周波数中央値は約 14.0[MHz]でした。
・2024/11/10 04:45 - 11/10 10:30 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 11/10 07:15 頃約 +5.1[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 14.1[MHz]でした。
・2024/11/20 17:15 - 11/20 22:00 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 11/20 18:15 頃約 -4.3[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 7.7[MHz]でした。
現在,F層臨界周波数はやや低い傾向となっている模様です。注意すると共に,現況を確認してください。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.6[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 1.8[MHz]でした。
・過去40日間における15:00の電離層最低反射周波数中央値は約 1.8[MHz]でした。
・2024/10/24 12:45 - 10/24 14:15 の間,
電離層最低反射周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 10/24 13:00 頃約 6.8[MHz]となり,この時の電離層最低反射周波数は約 8.8[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・現在のスポラディックE層臨界周波数は約 3.2[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 4.0[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 3.7[MHz]でした。
・2024/11/19 14:30 - 11/19 14:45 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 11/19 14:30 頃の約 8.4[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
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==================================== 大宜味(沖縄) ====================================
◎電離層嵐
・現在のF層臨界周波数は約 14.8[MHz]です。
・24時間前のF層臨界周波数は約 14.7[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のF層臨界周波数中央値は約 16.3[MHz]でした。
・2024/11/10 04:30 - 11/10 10:15 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 11/10 06:15 頃約 +6.4[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 11.1[MHz]でした。
・2024/11/20 16:00 - 11/21 03:15 の間,
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 11/20 20:15 頃約 -6.9[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 8.5[MHz]でした。
現在,電離層嵐は発生していない模様です。
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◎突発性電離層擾乱/冬季異常
・現在の電離層最低反射周波数は約 1.9[MHz]です。
・24時間前の電離層最低反射周波数は約 2.2[MHz]でした。
・過去40日間における15:00の電離層最低反射周波数中央値は約 2.0[MHz]でした。
・2024/10/24 12:45 - 10/24 14:15 の間,
電離層最低反射周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で,
中央値との最大差は 10/24 13:00 頃約 6.4[MHz]となり,この時の電離層最低反射周波数は約 8.5[MHz]でした。
現在,突発性電離層擾乱/冬季異常は発生していない模様です。
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◎スポラディックE
・現在のスポラディックE層臨界周波数は約 4.0[MHz]です。
・24時間前のスポラディックE層臨界周波数は約 4.2[MHz]でした。
・過去40日間における15:00のスポラディックE層臨界周波数中央値は約 4.5[MHz]でした。
・2024/11/14 05:45 - 11/14 06:00 の間,
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で,
この間の最大値は 11/14 06:00 頃の約 19.3[MHz]でした。
現在,スポラディックE層は発生していない模様です。
・過去24時間内にスポラディックE層臨界周波数が8.0[MHz]を上回った模様の日時は下記のとおりです。(最大,間近5件表示)
11/21 04:45 23.0[MHz]
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