日本中心の短波伝搬曲線集


短波通信は電離層に依存しているため、衛星通信に比べて不安定だと言われています。 しかし電離層は全く不規則に変化している訳ではありません。 太陽は時折気まぐれに爆発を起こしますが、 その影響を除けば、 電離層の変化を予測することができ、通信に使える電波の周波数帯を 正確に算出することが出来るのです。

それが「電波予報」です(一方、突発的な短波通信への影響を知らせるのは電波警報です)。 NICTの前身である電波研究所では、昭和22年から月刊の電波予報を出してきた 歴史があります。

昭和61年には、長期間にわたって発行してきた電波予報を発展させて 電波予報の統合版として、「日本中心の短波伝搬曲線集」を出版しました。 日本を中心として、世界中の地域、海域と通信する場合を想定し、あらゆる太陽 活動度、あらゆる季節、各種の送受信条件、で使えるようになっています。

残念ながら、現在では絶版となっておりますので、ここに 各月毎にPDF化したものを掲載することにしました。

以下は各月毎の伝搬曲線および説明のPDFです。


はじめに、目次
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
あとがき、参考文献
付録


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